愛犬ガブリエル

今回は仕事に関係ない 飼ってる犬 のお話です。

ガブリエル14歳

うちには イングリッシュコッカースパニエルのブラックホワイトのガブリエルという名の犬がいます。

通称 『ガブちゃん』です。

目が赤いとよく言われますが

皮が垂れてて常にあっかんべー状態なだけです。

去年の10月14日で14歳になりました。

ガブちゃんは今元気です。

⬆︎数年前の写真です。

とても穏やかで優しくて誇り高い、

それでいてチョットクサイ所がまたたまらない。

足の裏なんかタイ米のジャスミンライスの香りです。

(ジャスミンライス大好きです)

名前の通りガブガブ何でも食べてしまいます。

さすが猟犬です。

ハンターです。

そしてお留守番が嫌いです。

お留守番させると普段しないような悪さをします。

こんな顔されたら許すしか無いですね。エチケットがガブちゃんそっくりなワイン(の瓶)

もしかして猫じゃないかな?

ダンボールはもちろん、新聞紙1枚あってもその上に乗る。

無口で無表情だけど行動での感情表現が豊かな仔です。

ガブ事件

事件は突然ですが症状は随分前から進行してました。

左前脚に腫瘍がありました。

8年前位に出来始めて病院に行ってみるも

『ただの脂肪のかたまりでほっといても大丈夫』

と言われていてその脂肪のかたまりが大きくなっても

『まあ大丈夫でしょう』

との事だったのですが心配だったので知人に紹介してもらった別の病院に行ってみます。

結果は『血管に絡みつく腫瘍だと思うので脚を切断した方がいいかもしれない』

って事でした。

そんな事なかなか受け入れる事ができません。

もう2016年の年末だったので一旦話を持ち帰ることにしました。

腫瘍破裂

それは2016年の大晦日でした。

自宅にて家族でディナーの乾杯したところでした。

気づいたのは子供でした。

『ガブが血だらけだよ!』と

(※ショッキングなのでボカしてあります。)

こんな時でもガブは大人しいです。

もしかしたらずっと苦しくても大人しくしていたのかもしれません。

もうディナーどころではなく

妻がペットの当番医に電話してくれます。

自宅で応急処置を施し止血しました。

そしたらガブも子供達も落ち着きなんとなく年を越す大晦日でした。

つづく。

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