こんにちは。
職人の妻の方です。
このページを開いて下さりありがとうございます。
今日は私が動画を作るようになった理由と経緯をお話しします。
建築現場で動画を撮る理由
職人の地位の低下について自分なりに考えてみたのが前回のブログです。
建築現場で働く職人という人たちのありのままを伝えたい。（だって職人がすごいっていうのみんな知らないから）
職人さんの応援団でありたい。（盛り上げたいんです！）
これが私が現場で動画を撮っている理由です。
最初に撮った動画
私は職人である夫の補助作業をするために現場に行っています。
医療ドラマの手術シーンで医師が「メス」と言うと看護師がメスを差し出すシーンを思い出してください。
建築現場では医師役が夫で看護師が私そんな気持ちでやっています汗
撮影に専念できることは稀なので
撮りたかった場面を逃したり無駄な場面を延々と録画していたり
最初に撮った動画は散々なものでした。
動画編集に踏み切る
撮った動画そのままではとても見れたもんじゃない。
そこで動画を編集することにしました。
編集してみると次はどう撮影すればいいのかわかるようになっていきました。
現場の様子を記録できる。
それをいつでも再生できる。
興味を持ってくれた人にシェアできる。
写真とは違って補完するための言葉がなくても伝わります。
現場の雰囲気だって伝わります。
しかも見た人の記憶に残りやすい。
それってすごくないですか？
そう思ってどんどん動画にハマっていきました。
これは作り始めたばかりの頃の動画です。
こうして動画で振り返ることができるのもうれしい。
職人動画のすすめ
きれいに整った動画じゃなくていいんですよ。
現場の職人さんはどんどん動画を撮って出せばいいのになって思うんです。
動画は職人さんのこだわりを全部ひろってくれます。
あなたの代わりに伝えてくれます。
そんな動画が1本だけじゃなくて
何本もあったっていいと思うんです。
だって同じ現場は二つとないんですから。
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