自社加工のタテハゼを使って屋根壁を一体化した様な納め方の事例です。
製品紹介
まずはどんな製品なのかご紹介したいと思います。
素の状態だとこんな感じ。
NSタテハゼ18/400です。
働き幅が400mm
ハゼの高さが18mmです。
こんな感じのシンプルな製品です。
短ければ(4500mm以内)折り曲げ機でも折れます。
これをこんな機械で作っています。
出番が来ない
NSタテハゼ18/400 設備投資して入れてみたものの出番が来ません。
なぜかと言えば
①全くアピールしてなから。
②普通のタテヒラの方が人気があるから。
③余り見たことない屋根材だから。
と思います。
それでも今までは定期的にあったんですよ。
長野県で
地元富士宮市で
お隣の富士市で
沼津市でカラーステンを現場成型で。
⬆︎こちらの様子は こちらから
以上のものは全て小池弥太郎商店製です。
こうして見ると1年に1回も無いかも汗
でもね、この屋根色々と表情をつける事が出来るしスッキリしてるから好きなんですよね。
そして小池さんのコレ、最近ちょっと成型機がヘタってきてるし より美しくしたいし。
すぐに見せれる事例を作ってみる
せっかくなのでアピールしたい!
使ってもらいたい!
なので自分の作業場(FTF)に張ってみることにします。
半年程ルーフィングのまま放置しちゃったけどね。
でも作業場とはいえ色んな素材をごちゃごちゃさせたくないのでその辺はわきまえてやろうと思います。
続きます。