前回のつづきです。
前回のブログ (台湾に行ったらもう一回行く事になった話 は こちら )
飛虎将軍廟
後から思うとここが旅のメインイベントだったとおもいます。
衝撃だったのが日本人が神様として祀られている外国があったってこと。
それまでは日本人って世界の鼻つまみ者だと思ってたので目から鱗の体験でした。熱烈歓迎です。
嬉しいですね。
文昭さんが飛虎将軍にタバコをおそなえします。
そして 君が代と 海行かば を台湾の方達と歌いますが
飛虎将軍廟にいる台湾の方達の方がその辺良く知っています。
日本人としてちょっと恥ずかしい体験でこれもまた新鮮でした。
和気あいあいと観光気分ですごす中で
ここのボランティアである カクさんから
『飛虎将軍の御神輿が無いんです。』
と言う話を文昭さんが聞き
『よっしゃ任せとき!』
と言ったのはその時何となく聞いていました。
ツアー終わる
行きは台北からバスで色々と巡りましたが
帰りは台湾新幹線で一気に台北に戻ります。
車内ではポットキャストの収録も行われれていました。
この時は ポットキャストって何?って感じでしたが。
今回の旅で静岡県の方も何人か居て
静岡県からも清水町から参加の方
富士宮市からも2人組が参加していました。
アフターツアー
これで皆さん撤収ですが
僕はもう1泊して自由な1日を取ってありました。
そしたらたまたま文昭さん達も同じだったので
アフターツアーをご一緒させて頂きました。
すごいメンバーだったので恐縮してしまいましたが
文昭さんの会社 クロフネカンパニーのウォーリーと文昭さんの息子達のお陰で
とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございます。
帰国後
ツアーで一緒だった清水町の “雄さん”から連絡がありました。
『神輿作るけど鳳凰のところをゼロ戦にしたいけどできる?』
という内容でした。
ぜひぜひ関わりたいので『出来ます!(多分)』
と答えました。
さあ、どうやって作ろうかな?
次回
ゼロ戦作った経緯をお伝えしたいです。
結局兄が作りましたがそれで良かったと思います。