今回は荷揚げ〜屋根葺きの準備で僕達板金屋がやる事を伝えたいと思います。
前回のブログ (富士 このはな歯科さん は こちら)
(このはな歯科さん屋根工事① は こちら)
繊細な心で注文します。
前回までで屋根を葺く準備が整いました。
材料も無駄が出ないように細かく注文します。
ここは繊細さが必要な部分です。
こんな感じで細かい寸法で注文しています。
僕って繊細でしょ?
それはさておき今回は特注品もこっそりと使いながらも自然な感じで納めたいです。
材料搬入します!
敷地が広いので大型トラックの平ボディーが来ました。
荷揚げのレッカーは13tラフターです。
地上では大型の運転手さんが玉掛けをしてくれます。
慣れてます。
屋根の上では僕と妻の2人ですが約1名は撮影に夢中になってますのでほぼ1人です。
いつも撮影ありがとうございます!
そんな感謝の心が湧く暇もなく材料がどんどん上がってきます。
カムと呼ばれる手ぶらのトランシーバーを借りての合図なので1人でもなんとかなります。
水上側が着地したら水下側に行って材料のサポートをします。(1人です。)
最後に準備しといた部材も揚げて荷揚げは終了です。(1人で。)
重機を使っているので緊張する作業です。(1人だけで。)
体は楽なはずだけど責任は重いです。(僕1人の。)
今回は平屋なので手揚げも行けたのかも。(1人じゃ大変だけど。)
ですがレッカーで荷揚げすると梱包のまま揚げるのでキズが付く心配が減ります。
繊細な選択です!